元銀行マン司法書士が、成年後見手続きのご相談に対応。川西市・宝塚市で成年後見・任意後見なら、あおい綜合司法書士事務所運営の「成年後見制度の相談」へ。
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川西・宝塚で成年後見制度の相談
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成年後見制度を利用しなければいけなくなった場合、申立手続きなどを専門家に依頼するには、どのようなことを誰に相談したらよいのか、迷ってしまうこともあるでしょう。
また、費用がどの程度必要なのか、専門家をどうやって探したらよいのか、という事も気になるでしょう。
まずは、どのようなことを相談できるのかについて主要となる下記6つのご説明します。
下記にそれぞれの解説をしています。
法定後見制度を利用する場合には家庭裁判所に後見・保佐・補助開始の申立てを行いますが、この申立てを専門家に依頼することが考えられます。
また、
を司法書士や弁護士に依頼することも考えられます。
任意後見制度を利用する場合には、
ことを依頼することが考えられます。
任意後見契約を締結する場合、それと併せて、
等の契約を別途結ぶことも考えられます。
その場合も、契約書の作成や財産管理自体を依頼することが考えられます。
任意後見契約や財産管理委任契約等で、単に書類を作成してもらうだけではなく、手続きだけではなく実際に任意後見人や財産管理人になってもらう(受任者)こともできます。
成年後見制度を申し立てる手続きだけではなく、裁判所の審判を前提とはしますが成年後見人「候補者」として、成年後見人就任をお願いすることもできます。
こうした内容については、司法書士や弁護士に依頼するのが一般的ですが成年後見人等に専門家を選ぶ場合には、社会福祉士に依頼することもあります。
また、成年後見制度だけでなく、将来の相続に備えて、遺言等を利用する場合にも専門家に相談することが考えられます。
例えば、
ただ、ご自身が安心して任せることが出来るかどうかを検討するうえでも、たとえ専門家とはいえお願いする相手が信頼できる相手かどうか、必ず面談して確認するようにしましょう。
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